問題:
3Dの近視を“矯正”するためには−8Dのレンズをどこに置けばいいでしょうか?
答え:
3Dの近視眼は角膜の前33cmに遠点があります。
−8DのレンズはそのF’を、つまりそこから12.5cmに持っています。それゆえ、F’をRの上に重ねて置くには−8DのレンズはRから12.5cmになければなりません。これは目の前(33−12.5)cm、つまり20.5cmにレンズを置けばいいということです。