スネルの法則は光線の屈折を支配しています。今どんな近似値も使わなければ n sin i=n’ sin i’と表せます。
疎な媒質から(より大きな屈折率n’を持つ)密な媒質へ進む光線は“法線”の方へ曲げられ、反対に他の方向へ動く光線(n’からnへ)は法線から離れるように曲げられます。(全ての光線は可逆的であることを思い出してください。)